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[2017/01/05]
「資格取得届」と「被扶養者(変更)届」用紙等が変わりました
「資格取得届」と「被扶養者(変更)届」用紙等が変わりました
マイナンバー制度運用のため、健康保険法施行規則の一部改正により、下記の届出の用紙にマイナンバー(個人番号)の記載欄が追加されました。
Ⅰ.用紙に個人番号の記載が必須である届書
1.「健康保険被保険者資格取得届」
⑪の欄に個人番号の記載をお願いいたします。
なお、特定適用事業所に勤務する短時間労働者に該当する場合は、
⑫備考欄に「短時間労働者」と記載をお願いいたします。
「健康保険被保険者資格取得届」はこちら
2.「被扶養者(変更)届 」
被扶養者の認定に係る届出の場合のみ、個人番号の記載をお願いいたします。
削除、訂正の場合は個人番号の記載は必要ありません。
「被扶養者(変更)届」はこちら
3.変更年月日 平成29年1月1日
(被保険者資格取得日および被扶養者異動日が平成29年1月1日以降の
届出から記載をお願いいたします。)
※ 従前の届出用紙で届出された場合は、後日健保組合より個人番号の照会を
させていただきます。その場合はご協力をお願いします。
Ⅱ.被保険者証の記号番号又は個人番号を選択する届書用紙
現金給付(出産手当金等)の申請、その他適用関係の届出は、被保険者証の記号番号を選択の上申請された場合は、個人番号の記載は必要ありません。用紙の変更等については、後日ご案内いたしますので、それまでは従前の用紙で申請ください。
Ⅲ.その他
個人番号が記載された届出用紙を送付される場合は、取扱いに十分にご注意の
うえ、届出をお願いいたします。