新潟県農業団体健康保険組合

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特定健康診査・特定保健指導

40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者に対して、特定健康診査(特定健診)が実施されています。特定健診とは、メタボリックシンドロームの該当者および予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を抽出するために行うものです。

特定健康診査(特定健診)の実施案内

実施時期

年間(4月~3月)

実施方法

  1. 各ドックでは特定健診基本項目をすべて実施していますので、ドックを受診することにより特定健診を受診したことになります。
  2. 家族と任意継続の方は、特定健診項目のみの健診も実施しています(各ドックと重複する申込みはできません)。
  • 1.当組合主催の特定健診を希望の方は、申込書を提出してください。
  • 2.各市町村主催の特定健診は、当組合が発行する受診券が必要です。受診券申込書の提出により受診券を発行します。毎月20日までに申込みのあったものにつきまして翌月の1日に発行します。

自己負担金

特定健診項目のみの健診を受診した場合、2,000円

特定保健指導の実施案内

特定健診の結果、メタボリックシンドローム該当と予備群の対象者(生活習慣病の発症のリスクが高い方)に生活習慣改善のための支援を発症リスクの程度に応じて行います。

内容

ドック当日に、医師や保健師・管理栄養士と一緒に、健康度アップのための目標や具体的な生活習慣の改善方法について話し合います。

動機付け支援・積極的支援
希望者には評価時に特定健診と同じ8項目に尿酸を加えた9項目の血液検査を実施します。

費用

動機付け支援8,470円、積極的支援25,120円(全額を健保組合が負担します)
評価時の血液検査も自己負担はありません。

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